グリモワ・ゲート

久々に目新しい感じで出来のいいデッキができた！
《暗黒界の書物》が軸の最上級ビートダウン。
このカードの強みは上級モンスターにバウンスの耐性を持たせられることじゃないだろうか。

ついでにwikiへのオートリンクなるものを導入してみた。
そしたら代わりに今までリンク貼ってた表示がおかしくなってしまったので修正しなくちゃ。

/メイン/40(22/13/5)/

2雷魔神－サンガ
2水魔神－スーガ
2風魔神－ヒューガ
3サンダー・ドラゴン
1ゲート・ガーディアン
1おジャマ・イエロー
1おジャマ・ブラック
1おジャマ・グリーン
3エア・サーキュレーター
3黄金の天道虫
3霞の谷の巨神鳥
1生還の宝札
2貪欲な壺
3おジャマジック
2封印の黄金櫃
2暗黒界の取引
3暗黒界の書物
2門前払い
3ガード・ブロック

ともかく暗黒界の書物をだして、かつエンドフェイズに手札が7枚以上なければいけないので、
《サンダー・ドラゴン》、《エア・サーキュレーター》、《おジャマジック》＋《暗黒界の取引》、《ガード・ブロック》と手札増強カードで固めてある。
《黄金の天道虫》は手札にキープしつつ効果を使えるため重宝する。

弱点は、下級モンスターの攻撃力が軒並み０で、暗黒界の書物がないと何も出来ないので、
言わずもがな大嵐やらこれを封じらるカードを使われると終わる。

-バックストーリー-
暗黒界は暗黒時代を迎えていた。
異次元カラスや王宮による弾圧が次々にやってくるのだ。
そこで外敵を阻むための門が建てられた。
そしてその門を守るため三魔神たちは出張した。

《生還の宝札》＋《暗黒界の書物》で1ターンで展開できることを知り、
最上級を一挙に並べられる→《ゲート・ガーディアン》しかないということで製作。
なお複数枚捨てた場合もチェーンを組んでそれぞれ特殊召喚可能とのこと。

デッキの性質上バウンスはデメリットでなくなるので《門前払い》が使える。
そう、相手は"門番"によって"門前払い"されることになるのだ！これこそが暗黒界の門デッキ。
（※注：ただしゲート・ガーディアンで実際にやると十中八九、残念なことになるので絶対に真似しないでください。）

でもどこからか飛来した《霞の谷の巨神鳥》が実のところ最も強い。とんでもない。（いや飛んでる）
・ダメージステップにも発動可能
・"手札に戻す"はコストではなく効果
自身を戻すことで発動可能なので、カードさえ揃えばノーコスト万能カウンターに。
自分のターンならエンドフェイズに再び《暗黒界の書物》の効果で場にだせる。


天敵はBloo-D･･････気をつけよう。


そしてついついこうしたくなってしまって･･････。

こうなって(＊∀＊)ｳﾋｮｰってなって、

こうなって負けてしまったのでした。